LTV(顧客生涯価値)
LTVとは、一人の顧客が取引を続ける全期間にブランドへもたらす総利益で、1回の注文金額である客単価とは区別されます。
どのように計算するのでしょうか
最も単純な形は「客単価 × 購入頻度 × 取引継続期間」で、これに利益率を掛ければ利益ベースのLTVになります。正確な値より、同じ方法で継続的に測り推移を見ることのほうが重要です。
なぜ自社ECライブがLTVに有利なのでしょうか
LTVを高めるには、その顧客が誰かを把握していなければ再購入を促せません。モールやSNSのライブでは購入者情報がプラットフォーム側に残りますが、自社ECライブでは視聴・購入履歴が会員アカウントに蓄積され、再購入を設計できます。
よくある質問(FAQ)
Q. LTVと客単価はどう違いますか。
客単価は1注文の金額、LTVはその顧客が関係全体で残す総額です。客単価が低くても再購入が多ければLTVは高くなり得ます。
Q. LTVはCACとどう併せて見ますか。
LTVが顧客獲得コスト(CAC)を十分に上回っていなければマーケティングは持続しません。通常はLTV/CAC比率を併せて管理します。
Q. LTVはどのくらいの頻度で再計算すべきですか。
四半期単位が実務に合います。毎月再計算すると短期プロモーションの影響で値が揺れ、年1回では既に過去の話になります。計算式と期間の定義は変えず値だけ更新して初めて、推移が読めます。
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